mondの歴史
今日はmondの歴史を語るゆーとです。
かなり長文になるかと思われます。
mondってバンドは、
2014年の夏に松山大学のフォークソング部で結成して、始めたての頃は定期演奏会でオリジナル曲をやれたらいいねって感じでやってました。
ひょんなことから、フォークソング部の先輩バンドのレコ発に出してもらったのが初めての所謂、ライブハウスでのライブでした。
それが、2015年3月のことです。
そのライブを皮切りにライブハウスやバンドマンからお誘いをいただくようになってライブしだして、
一時期はペースが分からなくて、誘ってもらったライブはほとんど出演して、月に5回ライブしたりしました。ものすごく大変な時期でした。
ライブってゆうものに少し慣れてきた2016年2月。
Mondの初めてのレコ発をしました。この時はすごく盛り上がって、お客さんも120人くらい入ってdouble-u studioをソールドアウトしました。
もう2年以上も前のことやけど、バンドってこんなに楽しいのかってバンドしててよかったって感じた瞬間がいくつもあったのを鮮明に覚えてます。
実は僕らはこのレコ発ライブで解散しようと決めてました。
ライブ後も妙な達成感もあり、解散の雰囲気は続き、いつ解散してもおかしくありませんでした。
そんな時、当時再結成したばっかりのジャパハリネットさんの復活ライブ県外一本目のオープニングアクトのお話をいただきました。
当時の僕らは県外では一度もライブしたことなくて、初めての県外ライブが満杯にお客さんが入った高知x-pt。約300人の前での演奏でした。
自分たちの力だけでは到底及ばない人数、そして盛り上がり。ジャパハリネットさんに見せて貰ったとてつもなくでかい背中がかっこよすぎて、ただただ唖然としてました。それと同時に覚悟を決めてました。
それから、2016年9月初の全国ツアーを回りました。みかん小僧のホームシックツアー。今思い返せばすごい僕たちらしい、ネーミングのツアーです。
このツアーで大阪や京都、高松などなどもいって、いろいろなものを吸収して、その反面大切なことを忘れてしまったり。全国ツアー後の僕らは方向性でかなり悩んだりもしました。
それでも、応援し続けてくれるファンの方々もいて、僕らの音楽に自信が持てるようになりました。
この時のツアーで、大阪のライブハウスPangeaと出逢えました。mondを語る上では絶対に外せないライブハウスです。
このPangeaにmondは幾度となく救われました。今の僕らがあるのはPangeaのおかげと言っても過言ではないです。もちろん、アニキさんやかずおさん愛媛のボスは言わずもがなです。
それから今日に至るまで、ライバルと思える本気でで負けたくないバンドができたり、仲間のバンドの解散を見届けたりもしました。
また、たくさんのイベントやフェスにも出演させていただきました。
讃岐ロックやストーンハンマーフェス。オレンジフィルムフェスにオレンジサマーフェス。など。
並行して、いくつかMVも出しました。
監督をしてくれた方や出演者にも恵まれ、自信作ばかりです。皆さんのところに届いてれば幸いです。
現在。2018年6月mondは全員24歳になる年です。
あの頃の僕らからどう成長できたのか。したのか。
是非、皆さんの目で確認しに来てください。
僕たちmondは、今も昔もファンでいてくれる皆さん一人ひとりのおかげで明日も音楽を続けられます。本当に感謝をしています。
歴史は語るものであり、すがるつもりは毛頭ございません。
来たる6月29日、mond史上初のワンマンライブを過去経験したことのないものにしたい気持ちで溢れています。是非力を貸していただきたいです。
皆さまのご来場心よりおましてます。
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